透明度と透視度

2023年02月02日

ダイビングやスノーケリングをしていると、よく耳にする透明度と透視度。どちらも海のキレイを表現する言葉で、同じ意味合いのようで少しだけ違います。違いは方向です。透明度は垂直方向の綺麗さ、透視度は水平方向の綺麗さを表現します。

ボートで移動中、浅瀬リーフポイントの水深12m付近へ行くと水底が見えるときがあります。この場合は透明度が12m以上になりますね。沈船ポイントへ行き、エントリーしてすぐに、下の沈船が見えた場合は透明度が30mあることになります。沈船ポイント「シータイガー」で潜降して船の中心部分にいるときに船首、船尾のロープが見えた場合は透視度が25m以上あるということになります。ダイビングガイドは透明度、透視度を図るときは各ポイントの指標となるものを各々持っており、その情報を元にログ付けのときにお伝えしております。

ホロホロ オーシャン ダイバーズでは、フォト派、フィッシュウォッチング派、ベテランの方でも、初心者の方でも、ブランクが空いてる方でも皆様ご安心して満足していただけるよう、最大4名様でガイドをいたします。1名様からのご参加も大歓迎、最少催行人数は設定しておりません。

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