FUNダイビング

こちらはライセンスをお持ちの方向けのコースです。
オアフ島の南側、アラモアナ・ワイキキ沖にてボートダイビングを行います。
1ダイブ目に沈船ポイントで潜り、2ダイブ目に浅瀬リーフポイントで潜るスケジュールです。

参加資格:Cカード保持者 

※15歳以下のお客様は深いポイントである沈船ポイントでは潜れません。

必要な物:水着、タオル、着替え、お持ちの器材(機材をお持ちない方はレンタルサービスがございます)

料金:
コース料金 $150
フルレンタル器材代 $30
※ハワイ州税は含まれております。
チップは含まれておりません。

ツアーの流れ:
6:30 - 7:00 
宿泊先のホテルにお迎えに参ります。港に到着後、ボート乗船案内を致します。
7:30 - 8:00
港から出港 ※平均して船の移動時間は20分程度
8:30 - 11:30
1ダイブ目に沈船ポイント、2ダイブ目に浅瀬リーフポイントで潜ります。
12:00 - 13:00
帰港後にログ付けをして、ご滞在先ホテルへ


リフレッシュダイビング

こちらのコースは以下のお客様が対象となります。

・ライセンス取得済みだけど、しばらくブランクが空いてしまってて不安
・苦手なスキルがあってダイビングできるか心配。
・深い水深の沈船へ潜る自信がない。

2ダイブ共に最大水深12mほどの浅瀬リーフポイントで、安心して潜っていただけるようスキルの復習を行います。
こちらのコースでもウミガメ、ハワイにしか生息しない固有種生物たちが見れます。

※体験ダイビングコースの方とご一緒になる場合もございます。


参加資格:Cカード保持者 

必要な物:水着、タオル、着替え、お持ちの器材(機材をお持ちない方はレンタルサービスがございます)

料金:
コース料金 $150
フルレンタル器材代 $30
※ハワイ州税は含まれております。
チップは含まれておりません。

ツアーの流れ:
6:30 - 7:00 
宿泊先のホテルにお迎えに参ります。港に到着後、ボート乗船案内を致します。
7:30 - 8:00
港から出港 ※平均して船の移動時間は20分程度
8:30 - 11:30
1ダイブ目に沈船ポイント、2ダイブ目に浅瀬リーフポイントで潜ります。
12:00 - 13:00
帰港後にログ付けをして、ご滞在先ホテルへ


主なダイブポイント紹介

Sea Tiger

ハワイで一番有名な沈船ポイント。1999年に沈められた全長55mの日本の大型漁船。日本の船のため、操船室には日本語で停止・発進などのプレートもある。
比較的流れが強い時が少なく、透明度も良い。ヨスジフエダイ、ムレハタタテダイ、カスミチョウチョウウオが沈船の周りに群れを作っており、ハワイ固有種のサイケデリックラスやポッターズエンゼルフィッシュなども観察できる。流れがある時には安全停止中にクサヤモロの群れに囲まれることがある。

サンペドロ

1996年に沈められた全長38mの大型漁船がある沈船ポイント。YO-257から70feet(約21m)離れているところに沈められている。
船内にはホワイトチップリーフシャークや、甲板付近にはアオウミガメが居着いている。現在ブイが付いていない状態のため、主に流れがあまりない時にYO-257からエントリーして、この船の場所まで移動する。

ホーシューリーフ

ケワロハーバーから出航して10分ほどの浅瀬のリーフ。馬の蹄の形をしたリーフの横にブイが設置されている。リーフにはハワイ固有種のチョウチョウウオやゴンベ、ベラなどが多く生息しており、ゴロタには大型の貝の仲間のトウカムリや、小さなカエルアンコウの幼魚なども見ることができる。比較的浅く穏やかなため、ビギナーダイバーも安心して潜っていただけるポイント。体験ダイバーと一緒に潜れるポイントでもある。

ケワロパイプ

カカアコウォーターフロントパークから、今は使われてない配水管が沖に向かって沈んでいる。その周りにハードコーラルが付いており、ハワイ固有の生物たちの住処となっている。
パイプの近くのゴロタにはキンチャクガニのハワイ固有種であるハワイアンポンポンクラブがいたり、ゴマウツボと一緒に住んでいるクメジマオトヒメエビなどが生息している。

タートルキャニオン

オアフ島の全ポイントの中で一番アオウミガメの遭遇率が高いポイント。クリーニングステーションがあり、アオウミガメの甲羅を掃除するゴールドリングサージョンフィッシュが居着いているクリーニングステーションがある。多いときで10匹以上に出会えることもある。浅瀬のため、高波の時はブイを止めることができない時がある。


YO-257

1989年に沈められた全長53mのアメリカ海軍給油タンカーがある沈船ポイント。年間を通して透明度が良いが、ダイアモンドヘッド近くの外海に面しているために流れが強い時が多い。 観光用潜水艦「アトランティス・サブマリン」が通るため、時間が合えば海中で遭遇することもある。マダラトビエイやバラクーダの群れに遭遇することもあり、さらには過去にオーナーHiroはこのポイントでジンベエザメやマンタなどの大物に遭遇できた。

シークレットリーフ

ホーシューリーフから東に移動した場所場所にあるリーフ。岩の窪みのところに高確率でウミガメが生息している場所がある。ウミガメの甲羅を掃除するゴールドリングサージョンフィッシュが居着いており、近くにはウミガメが好んで食べる海草ウミヒルモが生息している。岩の窪みにはホワイトチップリーフシャークも休んでいる時もある。こちらのリーフも最大水深が12mのため、体験ダイバーと一緒に潜ることができる。

フィッシュバンカー

ケワロパイプの水深18-20m付近、西側にリーフがあり、サンゴが多く生息している。この中に生物の身体に付いた寄生虫などを食べて掃除するハワイアンクリーナーフィッシュ、クリーナーシュリンプなどが生息しており、多くの生物が列を成して掃除待ちしている様子が見られる。アオヤガラやバラクーダの群れもたまに現れるので、ワイド派でも楽しめるポイントでもある。

ノーチラスリーフ

ホーシューリーフの東側に位置する浅瀬のリーフポイント。
ホワイトチップリーフシャークが岩陰で休んでいたり、クリーナーフィッシュのハワイアンクリーナーラスが多く生息しているポイント。ウミガメのクリーニングステーションはないが、よくウミガメが泳いでポイントを通過しているので、近くにありそう。

それぞれのポイントで見れる生物を撮影した写真はこちら