Holoholo Ocean Diversは、ハワイ州オアフ島で営業しているスキューバダイビングショップです。お店の名前のHoloholoとは、ハワイ語で【散歩】という意味です。皆様にご案内するハワイの海を、散歩に行くような感覚でダイビングを楽しんでもらいたいという思いを込めて、ショップ名にしました。散歩に行く感覚で潜ってもらうために、しっかりとした安全管理、海のコンディションの見定め、安心して潜ってもらえるガイドを心がけております。

また、1グループ4名様までの少人数制で行っており、最少催行人数は1名様からとさせていただいております。初心者の方、ブランクが空いてしまっている方も事前にしっかりとブリーフィングで器材の使い方などをご説明させていただきますので、安心してご参加くださいませ。皆様のハワイの思い出作りのお手伝いを全力でサポートさせていただきます。


Hironori Kashiyama

オーナー兼メインガイドの樫山弘紀です。初ダイビング・Cカード取得は11歳で、すでにダイビング歴は25年となりました。大学在籍中にインストラクター資格。大学卒業後は別業界に勤務しましたが、ダイビングへの情熱を捨てきれず、この業界に戻り、南太平洋のニューカレドニアへ。首都ヌメアでガイド修行後、離島イルデパンでフランス人ダイビングショップで日本人部門マネージャーを経験。その後、ハワイのダイビングショップで5年間マネージャーとして勤務しました。2022年に独立して【Holoholo Ocean divers】を立ち上げ、今に至ります。

今まで概算で1万人以上の体験ダイバーの方を海へご案内させていただきました。初めての方でも、ブランクダイバーの方でも、高齢の方でも、お子様でも、安心して潜っていただけるよう、サポートさせていただきます。

FUNダイビングでは指示棒・ライト・スレートの三種の神器を駆使して、ハワイ固有種生物を中心に、ハワイの生物たちの雑学を交えて、海をご紹介させていただきます。私自身も一眼カメラ、コンデジ、Goproでの撮影をしており、過去にはTVや雑誌の撮影ガイド、撮影アシスタントの経験があるため、撮影の補助もさせていただきます。

Hiroが撮影した水中写真をこちらのフォトギャラリーで公開しています。


ダイビングボート KAHALA KAI

ワイキキ・アラモアナ沖で潜る場合に乗船するボートは、「カハラカイ」です。
ダイビングツアー時の乗船人数は約28名、スノーケリングトリップの場合は40名以上乗船できる全長40フィート/12mの大型のボートです。トイレ・シャワーもついています。
エキジットの階段が斜めのため、タンクを背負った状態でも上がりやすいボートとなっております。
キールが2つあるので、波が大きい場合でも比較的揺れないタイプのボートです。

レンタルダイビング器材

シリンダー/スクーバタンクはアルミニウム製の9Lと11Lです。2022年購入。視認検査と耐圧検査をクリアしているタンクです。

SCUBAPRO製レギュレーターを2022年度に購入。ファーストステージはMK2 EVO、セカンドステージはR095・R195、残圧計は傷がつきにくいガラス面の製品です。

CRESSI製BCDのSTARTです。2022年度に購入。シンプルながら、オクトパスホルダーや大きめのポケットが付いている使い勝手にいいBCDです。

SCUBAPRO製2022年モデルのSPORT STEAMER。5mmの保温性バツグンのウエットスーツです。手首、足首にチャックが付いており、着たり脱いだりがしやすいタイプです。

SCUBAPRO製のGO TRAVEL Fin。
裸足で履くタイプのフィンです。かかと部分を引っ張ることができ、強さを調整できるタイプです。ゴムの含有率が高く、力強いフィンキックができます。

Sea Sports製の2種類の大きさのマスクを準備しております。レンズが1枚の1眼タイプと2枚の2眼タイプがあります。マスクのスカート部分もクリアとブラックの2種類です。両方をつけていただき、合うタイプのマスクをご利用いただけます。
度付きマスクもございますので、ご希望の際は事前にお知らせください。


送迎車

お客様をお迎えに上がる車は、TOYOTA 製の人気ピックアップトラック Tacoma 2022です。カラーはブラック。集合場所にこの車でお迎えに上がりますので、集合場所が他のツアー会社の車などで混雑している場合は、ぜひ目印にしてください。

無料送迎エリアはワイキキ・アラモアナエリアです。西オアフのエレクトリックビーチコースのみ、マリオット コオリナ ビーチ クラブ・アウラニ ディズニー リゾートまでお迎えに行くことが可能です。それ以外の場所にご滞在のお客様はお問い合わせくださいませ。
ハワイ州の法律により、後ろの荷台に乗ることも可能ですので、ぜひ乗ってみたい方、リクエストくださいませ。